ラベル ステークホルダーマネジメント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

説明するな伝えろ

進捗報告、設計書のレビュー、上司やステークホルダーへの報告など、様々な場面で、資料の説明を受けることがありますが、多くの人が、資料を一生懸命に説明しています。 たくさんの時間をかけて、考えて、苦労して作成した資料ですから、すべてをくまなく説…

ステアリングコミッティでは何を報告すべきか

ステアリングコミッティとは、大規模プロジェクトでステークホルダーの代表者が参加して、プロジェクトの意思決定を行う委員会のことです。 通常は、部長級や役員などが参加し、プロジェクトの方針や方向性などについて、決定します。 PMが進捗状況や課題、…

決めてくれないユーザへの対処

システム開発の要件定義フェーズでは、ユーザに決めてもらうことがたくさんあります。 中には、なかなか決めてくれないユーザもいます。 あの手、この手で催促したり、「決めてくれないと納期に間に合いません。」と脅迫めいたことを言っても、「もう少し待っ…

自分の考えをいじめ抜いて鍛えれば調整はうまくいく

良いアイデアを思いついたとき、みんなが納得できるような問題の解決策を見つけたとき、やる気に勇んで、すぐに相手と調整をはじめてみたが、見事に返り討ちにあってしまった。。。 そんな体験はありませんか? 私はあります。。。 そんなことを繰り返すうちに…

ハーバード流交渉術で相手にNOを言わせない

プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの様々な場面において、多種多様な調整を行います。 プロジェクトのステークホルダは、PM、メンバー、協力会社、ユーザ、オーナーなど立場の異なる人たちです。 この人たちと調整するのは、非常に苦労します。 時に…

新しい投稿はありません 前の投稿