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納期を守れないPMは失格

2022/06/30
プロジェクトマネージャとして、絶対にやってはならないことは、納期に遅れることです。

納期に遅れるということは、プロジェクトの失敗を意味し、すなわちプロジェクトマネージャとして失格の烙印を押されます。

それだけ納期を守ることは重要です。
だって、納期に間に合わせるために、一生懸命頑張っているわけですからね。

ユーザにしてみれば、納品されてからが業務開始ですから、業務開始が遅れることによる損失が発生します。

また、品質の問題やコストの問題によって、最後に影響を受けるのが納期です。

品質が基準に達しない場合は、時間をかけてクリアしますし、コストが増えたら増えた分を消費するために時間がかかります。

つまり、納期が遅れるということは、QCDがちゃんと管理できていないことを意味します。

このことを強く意識することがタイムマネジメントの第一歩です。